武州・荒川扇状地の砂埼玉県
- 採砂地遠景
- 広がる石の河原
- 採取した砂
概要
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応募者が付けた代表砂の名前
(学術名ではない) |
武州・荒川扇状地の砂 |
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学術的な分類名
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川砂 |
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代表砂が採取された
おおよその場所 |
埼玉県熊谷市河原町 |
岩石物性
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粉末線X線回折による分析で
同定した構成鉱物 |
石英(90)斜長石(10) |
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乾燥粒子密度
(ヘリウムピクノメターで体積を測定、 電子天秤で質量を測定) |
2.68 |
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送付された状態で測定した
粒径:比較的粗い粒子はフルイによる分類、 細かい粒子はレーザー回折散乱法により測定 |
1210 |
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実験用に調整した粒子の粒径
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更新予定 |
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手作りの安息角測定装置で測定した安息角
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更新予定 |
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代表砂の情報
(応募者からの情報をもとに掲載) |
幹川流路延長173kmの荒川において、扇状地のほぼ末端に位置する熊谷市の荒川大橋(河口から約75km)のすぐ下流で採取した砂。 奥秩父の甲武信ヶ岳に源を発する埼玉県の母なる川、荒川。険しい峡谷を駆け降り、地球の窓・長瀞ではライン下りの舟とともに歩み、寄居の山里を抜けて、関東平野へと流れ出ます。河口までのほぼ半分の旅を終えた荒川が届けてくれた精鋭の砂たちを、自信を持ってお送りします。 |
応募者
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代表砂を応募した個人・団体
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団体・個人HP | 埼玉県環境科学国際センター |
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応募者の甲子園にかける意気込み
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全国の参加砂(さんかさ)たちとの交流を楽しみにしています! |