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ビッグデータ活用予測プロジェクトチーム

海洋研究開発機構は、「ポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題に関するアプリケーション開発・研究開発」重点課題の実施機関として、協力機関とともに、重点課題4「観測ビッグデータを活用した気象と地球環境の予測の高度化」に取り組んでいます。本重点課題を遂行するために、ビッグデータ活用予測プロジェクトチームは、上記重点課題4を構成する3つのサブ課題とサブ課題の横串としての基盤技術開発に対応する4つのユニットから構成されています。この縦横の組織構成の特徴を活かして、協力機関と柔軟で強力な協働を進めていきます。

ポスト「京」実機を想定して、3つの各サブ課題は「京」上での実績を基盤に、さらなるブレークスルーを目指しています。特に、3つのサブ課題に共通するテーマとして観測ビッグデータのフル活用があります。ひまわり8号をはじめとする衛星データの活用、加えて他の衛星ネットワークから生み出される新しいデータ活用、さらにレーダなどの異種複数の観測データを活用してリードタイムをより長くし、予測精度を向上し、監視環境の向上などの実現を目指します。加えて、基盤技術開発としてポスト「京」実機上での効率的な計算を実現する計算手法開発も進めます。

実機を想定しての成果の創出は、さまざまな場面を想定しその中から私たちが最終的に目指す成果への道筋を見出す過程も含みます。新しい気象と地球環境の予測の世界とそこから生み出される成果を常に具体的に想定しながら、着実に成果を積み上げていきたいと考えています。

ビッグデータ活用予測プロジェクトチーム
プロジェクト長 高橋 桂子

2017/03/31
全球高解像度シミュレーションにより台風予測精度が向上
―複数のモデルと多数の事例で高解像度化の効果を定量的に確認―
2017/01/16
[横浜研究所 休日開館] 206回公開セミナー「気候変動を理解し、予測する スーパーコンピュータが描く未来」
(開催日:1/21、リーフレット
2016/12/06
【極端現象全球予測研究ユニット】特任研究員もしくは特任技術研究員公募について
2016/11/02
ポスト「京」重点課題4 第2回シンポジウム −台風を解剖して、台風と向き合う−(開催日:12/5、@東京)
2016/10/17
ビッグデータ活用予測プロジェクトチームのホームページを公開しました