施設案内

風と流れのプラットフォームでは、国内6つの風洞施設、1つのスーパーコンピュータが連携しています。風洞実験と数値流体シミュレーションのシームレスな利用環境およびワンストップサービスを構築することにより、産業界における風と流れに関する様々な利用ニーズへのソリューションを提供します。

風と流れのプラットフォームで共用する施設は以下のとおりです。

【実施機関】

海洋研究開発機構 付加価値情報創生部門 地球情報基盤センター

  • 地球シミュレータシステム
  • 大型計算機システム(Data Analyzerシステム)

宇宙航空研究開発機構 調布航空宇宙センター

  • 0.65m×0.55m小型低乱風洞
  • 2m×2m低速風洞
  • 6.5m×5.5m低速風洞

東北大学 流体科学研究所

  • 低乱熱伝導風洞
  • 磁力支持天秤装置(MSBS)
  • 小型低乱風洞

京都大学 防災研究所

  • 境界層風洞

【協力機関】

防衛省 防衛装備庁

  • 2.5m×2.5m低速風洞
  • 垂直兼用風洞
  • 低速拡散風洞
  • 三音速風洞装置

鉄道総合技術研究所 風洞技術センター

  • 大型低騒音風洞

日本大学理工学部理工学研究所空気力学研究センター

  • 低速風洞実験設備

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