全長210メートル、掘削能力7,000メートルを持つ巨大な探査船「ちきゅう」がどのように造られていったのか、その軌跡を追います。
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「ちきゅう」起工式
三井造船株式会社玉野事業所(岡山県)
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ムーンプールから機関室付近とその上部モジュールの設置
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ムーンプール後部面の設置
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船体部分ほぼ完成
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居住区、研究区画搭載
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進水式
船名決定
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航海機器、各種装置の設置
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海上公式試運転
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船舶機能確認試験
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DPSなどの機能確認
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長崎へ回航、艤装開始
(三菱重工業長崎造船所香焼工場) -
ドリルフロア、ウィンチ、デッキクレーンなどの搭載完了
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デリックの一括搭載
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噴出防止装置の搭載
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海上公式試運転
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「ちきゅう」完成