プレスリリース


2010年 11月 15日
独立行政法人海洋研究開発機構

地震防災セミナー「迫りくる東南海・南海地震に我々は何を準備すべきか」
の開催について

独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 加藤 康宏)は、文部科学省委託事業「東海・東南海・南海地震の連動性評価研究」の一環として、紀伊半島特有の地震リスクについて、最新の研究成果を明らかにするとともに、住民への防災意識向上を図るため、下記により講演会を開催しますのでお知らせいたします。

1. 日  時 平成22年11月23日(火)10:00〜12:30(開場9:30)
2. 会  場 和歌山県立情報交流センター 多目的ホール
〒646-0011 和歌山県田辺市新庄町3353-9
3. 入場料 無料(事前登録不要)
4. 主  催 海洋研究開発機構、和歌山県
5. 後  援 田辺市、白浜町、和歌山大学
6. プログラム 別紙

別紙

地震防災セミナー「迫りくる東南海・南海地震に我々は何を準備すべきか」
プログラム

時間 内容 講演者
10:00〜10:10 開会の挨拶 前硲 健作(和歌山県危機管理監)
10:10〜11:10 「地震研究最前線〜必ず来る海溝型巨大地震に備えて〜」 高橋 成実(海洋研究開発機構 地震津波・防災研究プロジェクト サブリーダー)
11:10〜12:10 「地域の地震防災活動について」 此松 昌彦(和歌山大学教育学部 教授)
12:10〜12:20 質疑応答  
12:20〜12:30 閉会の挨拶 金田 義行(海洋研究開発機構 地震津波・防災研究プロジェクト プロジェクトリーダー)


リーフレット[PDF:184KB]

お問い合わせ先:

独立行政法人海洋研究開発機構
(講演会について)
地震津波・防災研究プロジェクト
研究企画グループ 技術主任 馬場 俊孝 電話:046-867-9328
(報道担当)
経営企画室 報道室長 中村 亘 TEL:046-867-9193