独立行政法人国立科学博物館(館長:林良博)、学校法人金井学園福井工業大学(学長:掛下知行)などが中心となる国際研究チームにより、動物や植物などの共通祖先(真核生物の共通祖先)は、地球の生態系を支える光合成で使われるクロロフィルを安全に食べられるように進化した生物だったことが明らかになりました。
本研究の成果は、7月16日付でスプリンガー・ネイチャーから刊行される微生物生態学分野の広報誌「The ISME Journal」に公開されました。
詳細は国立科学博物館のサイトをご覧下さい。