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プレスリリース

2019年 11月 12日
国立大学法人東京工業大学
国立研究開発法人海洋研究開発機構

海洋酸性化により北西太平洋の一酸化二窒素放出量が増加

東京工業大学 物質理工学院 応用化学系の吉田尚弘教授(地球生命研究所 主任研究者兼務)と豊田栄准教授らの研究チームは、北西太平洋の酸性化により、主要な温室効果ガスでありオゾン層破壊ガスである一酸化二窒素(N2O)の放出が増加することを発見しました。

北西太平洋で船上培養実験を行い、酸性化によってN2O生成速度が増加することを確認しました。これは従来、想定されていた仮説と真逆の現象です。この発見はスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)、東京大学および国立研究開発法人 海洋研究開発機構(JAMSTEC)の研究者らとの共同研究によるもので、11月11日(現地時間)付の「Nature Climate Change(ネイチャー クライメートチェンジ)」に掲載されました。

詳細は東京工業大学のサイトをご覧下さい。

国立研究開発法人海洋研究開発機構
海洋科学技術戦略部 広報課
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