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プレスリリース

2020年 10月 8日
国立研究開発法人防災科学技術研究所
国立研究開発法人海洋研究開発機構

「南海トラフ地震・津波をはじめとした地震・津波防災に資する
調査観測、研究等についての包括的連携協力に関する協定」を締結

国立研究開発法人防災科学技術研究所(理事長:林春男)と国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長:松永是)は、2020年10月8日に、「南海トラフ地震・津波をはじめとした地震・津波防災に資する調査観測、研究等についての包括的連携協力に関する協定」を締結しましたので、お知らせ致します。

〇内容(詳細は別紙資料

国立研究開発法人防災科学技術研究所(理事長:林春男)と国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長:松永是)は、南海トラフ地震・津波をはじめとした地震・津波へのレジリエンスの向上に資する調査観測、当該調査観測データを利活用する研究開発並びに当該調査観測データ及び当該研究開発の成果の利活用による社会実装について協力して推進し、国、地域、企業等の地震・津波防災に貢献することを目的として、「南海トラフ地震・津波をはじめとした地震・津波防災に資する調査観測、研究等についての包括的連携協力に関する協定」を締結することに合意し、2020年10月8日に、両機関の理事長間で署名致しました。

国立研究開発法人防災科学技術研究所と国立研究開発法人海洋研究開発機構は、本協定に基づき、我が国における地震・津波観測網の統合的な研究開発と成果の利活用、そして社会実装を協力・連携して実施することで、我が国の地震・津波へのレジリエンスの向上に向けた取組の強化を図ってまいります。

別紙資料

「南海トラフ地震・津波をはじめとした地震・津波防災に資する
調査観測、研究等についての包括的連携協力に関する協定」について

1.包括的連携協力の目的について

国立研究開発法人防災科学技術研究所(以下「防災科研」という。)と国立研究開発法人海洋研究開発機構(以下「海洋機構」という。)は、南海トラフ海底地震津波観測網(N-net)の整備が開始されたことを機に、南海トラフ地震・津波をはじめとした地震・津波へのレジリエンスの向上に資する調査観測、当該調査観測データを利活用する研究開発並びに当該調査観測データ及び当該研究開発の成果の利活用による社会実装について協力して推進し、国、地域、企業等の地震・津波防災に貢献することを目的としています。

2.具体的な取組事項について

この連携協力協定の下に「防災科研・海洋機構連携推進協議会」を設置し、併せてこの協議会の運営に係る覚書についても締結しました。本連携協議会が重要事項を確認しながら、連携協力協定の実施を着実に進めることを予定しています。

具体的には、国難災害である南海トラフ巨大地震に対し、被害の最小化・復旧の加速化支援を目的としてN-net開発・整備、N-net及び地震・津波観測監視システム(DONET)高度化、地震・津波データ利活用による研究開発とその成果の社会実装までを両機関が統合的に連携・協力し、強力に推進していきます。

3.締結名義

国立研究開発法人防災科学技術研究所
理事長 林 春男
国立研究開発法人海洋研究開発機構
理事長 松永 是
左:林 理事長、右:松永 理事長

左:林 理事長、右:松永 理事長

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