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災害対応・復旧復興研究

日本の人口は減少に転じています。南海トラフの巨大地震からの復興を考える場合、人口減少、高齢化をどう考えるかが重要な課題となります。地域の人口構成がどうなっていくのかという、将来の地域特性シミュレーション、被害シミュレーション結果にもとづき、南海トラフ巨大地震の各地域の影響についての「納得」プロセスの開発、さらには各地域で想定される影響にもとづき事前の復旧・復興計画策定、災害対応計画の策定を行います。



図1 図2
地域の人口構成の変化(2005 - 2030)