持続可能性を考慮した事業活動を推進

○使用エネルギーの削減を目標として、利用していない居室や会議室等の照明の消灯の徹底、空調の停止および設定温度の適正化、夏期における軽装の励行を実施しています。

○廃棄物焼却時に排出される温暖化ガスを抑制するため、廃棄物の分別を徹底するとともに、テプラカートリッジやインクカートリッジを廃棄せず機構内で収集し、リサイクルとして再生資源化しています。また、リユースコーナーを設け、文房具やテプラ・シュレッダー等の小型電化製品について、部署間における再利用を促しています。

○コピー用紙の使用量や廃棄量の削減を目標として、会議資料を電子化しペーパーレス会議に取り組んでいます。

○環境負荷低減を目標として、稼動率から適正量の複合機を配置するとともに、国際エネルギースタープログラムの基準を満たした省エネタイプの複合機を導入しています。

○自然災害に対する防災・減災の意識を高めるため、自衛消防組織を立ち上げるとともに、地震や津波、火災を想定した総合防災訓練を毎年実施しています。

総務部 総務課