本研究航海では、2012年の航海で掘削を中断した掘削孔(C0002孔、掘削深度:海底下2,005m、水深1,939m)において、ライザー掘削による海底下約3,600mまでの地質試料の採取および掘削同時検層を目指し、また、掘削孔壁を保護するためのケーシングパイプの設置を行う予定です。