Naveen Chandra ポスドク研究員らが
2021年日本気象学会気象集誌論文賞を受賞
Naveen Chandra ポストドクトラル研究員 (地球環境部門 北極環境変動総合研究センター )、Prabir K. Patra GL代理(地球環境部門 地球表層システム研究センター)らが2021年日本気象学会 気象集誌論文賞 を受賞いたしました。
この賞は、 前1年間に気象集誌に掲載された論文の中から毎年数編優秀な論文が選定され、贈られるものです。
- 著者:
- Naveen CHANDRA, Prabir K. PATRA, Jagat S. H. BISHT, 伊藤 昭彦, 梅澤 拓, 三枝 信子,森本 真司, 青木 周司,Greet JANSSENS-MAENHOUT, 藤田 遼, 滝川 雅之, 渡辺 真吾, 齋藤 尚子,Josep G. CANADELL
- 受賞論文:
- Emissions from the oil and gas sectors, coal mining and ruminant farming drive methane growth over the past three decades. J. Meteor. Soc. Japan, 99, 309-337 (2021) .
https://doi.org/10.2151/jmsj.2021-015
(石油・ガス、炭鉱、畜産部門からの排出による過去30年間のメタン濃度の増加)
日本気象学会:http://www.metsoc.jp/
受賞者一覧:https://www.metsoc.jp/about/awards/jmsj-recipients