JAMSTECの研究開発の成果として取得した各種調査観測データ、シミュレーションデータ、画像(動画、静止画、写真を含む)、文書等のデータを公開しています。
様々なデータやサンプルの公開サイトを、キーワードや対象分野から検索できるポータルサイトです。
JAMSTECで生み出された学術雑誌論文、紀要論文、会議発表用資料、図書等の研究成果を電子的な形態で保存し、公開しています。
JAMSTECやOBIS日本ノードが集めた海洋生物の分布情報、形態・生態に関する解説など、日本周辺の海洋生物多様性情報を公開しています。
刊行している調査観測の最新情報や研究活動で得られた成果に関する機関誌や広報誌、学術誌などを公開しています。
JAMSTECの船舶で実施された調査航海に関するクルーズレポートと、WOCE WHP及びGO-SHIPに関連する航海などで得られたデータに関するデータブックを公開しています。
地球シミュレータを利用して得られた研究成果を学術リポジトリとして公開しています。
JAMSTECの最先端の研究や技術開発から生まれた、さまざまな分野に及ぶ特許を紹介しています。
JAMSTECの船舶・潜水船で得られた観測データおよびサンプルの情報を公開しています。
潜水調査船「しんかい6500」などで撮影された深海にすむ生物や深海底の映像、画像を公開しています。
潜航調査で撮影された映像や画像に映っている、深海に沈む“ゴミ(デブリ)”の情報を公開しています。
トライトンブイ計画の公式ホームページです。リアルタイムでブイから送信されているすべてのデータを表示し、データのダウンロードもできます。
熱帯インド洋の係留ブイ網に関するページです。熱帯インド洋における係留ブイ網の情報と小型トライトンブイによる観測データの表示やダウンロードができます。
JAMSTECのTOCS(Tropical Ocean Climate Study)プロジェクトでは、西部熱帯太平洋及び東部熱帯インド洋において、係留ADCPブイを用いて表層~亜表層海洋の流速に関する長期観測を行っています。電子的なノイズを取り除いた、1時間毎、鉛直10m間隔の処理済みデータを掲載しています。
沖ノ鳥島において取得した1993年以降の気象・海象観測データを提供しています。毎年4月頃に過去1年分の新データが追加・提供されます。
津軽海峡東部を取り囲む3箇所に設置した海洋短波レーダー局によって観測された津軽海峡東部の表面流況図を準リアルタイムで公表しています。
JAMSTECの船舶・潜水船で得られた観測データおよびサンプルの情報を公開しています。
JAMSTECの「かいめい」「かいれい」「かいよう」などで取得したマルチチャンネル反射法地震探査(MCS)データ、海底地震計(OBS)を用いた地震探査データ・自然地震観測データを公開しています。
海洋モデルに海洋観測データや人工衛星データを用いて計算した、日本近海の海面水温や海面高度の予測結果等を公開しています。
ALERAは、気象庁予報部、海洋研究開発機構、千葉科学大学が共同し、地球シミュレータ上で作成したアンサンブル大気再解析データセットであり、研究目的では無償で入手可能です。
ALERA2は、海洋研究開発機構が地球シミュレータ上で作成した、2008年1月から約5年間のアンサンブル大気再解析データセットであり、研究目的では無償で利用可能です。本データセットはALERAの第2世代であり、アンサンブルサイズが40から63に増強されただけでなく、データ同化システム自体も更新されています。
超高解像度海洋大循環モデルOFESを用いた渦解像シミュレーションデータをダウンロードできます。
気候変動研究のための四次元変分法海洋環境再現データセットを公開しています。