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Science −サイエンス誌に載った日本人研究者−(2014年号)に
高知コア研究所の3名の研究者の寄稿が掲載


Science
−Japanese Scientist in Science 2013− (2014 Issue)
2014年3月15日(土)
American Association for the Advancement of Science

Science −サイエンス誌に載った日本人研究者−(2014年号)では、2013 年の1年間にサイエンス誌に論文が掲載された日本人研究者・グループを紹介しています。
本誌のP.18, 19, 23に、下記の寄稿がそれぞれ掲載されました。

本誌P.18(2013年2月8日号 REPORT掲載)
2011年東北地方太平洋沖地震時断層変位が最も大きいエリアの応力状態
林 為人(高知コア研究所 地震断層研究グループ グループリーダー)
本誌P.19(COLUMN)
地球深部探査船「ちきゅう」が明かす地中の謎
木下 正高(高知コア研究所 所長)
林 為人(高知コア研究所 地震断層研究グループ グループリーダー)
本誌P.23(2013年3月15日号 REPORT掲載)
海嶺翼部の深部に埋没した玄武岩における微生物の炭素と硫黄循環の証拠
稲垣 史生(高知コア研究所 地下生命圏研究グループ グループリーダー)

詳しくはサイエンス誌ホームページをご覧下さい(下記に本号が掲載されます)。
http://www.sciencemag.jp/authors

(参考リンク)
JAMSTECプレスリリース
2013年 2月 8日発表
地球深部探査船「ちきゅう」の掘削調査により明らかにされた東北地方太平洋沖地震震源域の応力状態変化