同位体地球化学研究グループの中田亮一研究員らが、火星由来の岩石(火星隕石)から、40億年前の有機物を発見

高知コア研究所 同位体地球化学研究グループの中田亮一研究員は、JAXA宇宙科学研究所・東京工業大学・高輝度光科学研究センターなどと合同の研究チームで、最新の化学分析により、火星由来の岩石(火星隕石)から40億年前の有機物を発見しました。

太古の火星は、現在の“赤く(酸化的で)乾いた惑星”とは異なり、水や有機物に富む初期地球に似た姿を有していたのかもしれません。

詳しくはJAXAの以下サイトをご覧ください。
http://mmx-news.isas.jaxa.jp/?p=1066&lang=ja

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