2021年2月27日
微生物学研究グループの星野辰彦主任研究員が高知県環境活動支援センター「えこらぼ」主催のシンポジウム「深海のふしぎな生きものと海洋プラスチック汚染」にてパネルディスカッションを行いました。本シンポジウムには、58名の方にご来場いただき、ライブ配信でも多くの方にご参加いただきました。
海洋生物環境影響研究センターの藤倉克則センター長は「深海の生きものと海洋プラスチック、そしてSDGs」と題してリモート講演を行いました。またパネルディスカッションでは、星野主任研究員が微生物や研究活動についての紹介を行った後、「海と生物多様性と私たちのくらし」について熱い討論が行われました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
なお、ライブ配信は3月7日(日)まで視聴いただけます。
※講演は、開始31分頃から始まります。
シンポジウムの詳細は、こちらをご覧ください。