研究プラットフォーム運用開発部門
Institute for Marine-Earth Exploration and Engineering (MarE3)

百留 忠洋写真

技術開発部
Engineering Department

所属:海洋ロボティクス開発実装グループ
専門:制御工学,海洋工学

経歴/Career

1995年
九州工業大学情報工学部 制御システム工学科卒業
1997年
九州大学大学院総合理工学研究
大気海洋環境システム工学専攻・博士前期課程修了
1997年
修士取得
2000年
九州大学大学院総合理工学研究科
大気海洋環境システム工学専攻・博士後期課程修了
2000年
博士(工学)取得
2000年
海洋科学技術センター(現:海洋研究開発機構) 入所

活動/Activity

  • 夏季賛助会員総会・研修会・交流会「深海ロボットとチタンの関係」講演
  • クリーンエネルギー3月号 「新型深海用燃料電池システムの開発」記事掲載
2013年
  • ORD特別講演「地中探査機の開発~海中ロボットは7つの壁を越えて作られる~」 講演
  • 工業材料7月号「深海用ナノカーボン含有高分子樹脂系表面処理剤の開発」記事掲載
  • 日本金属学会 秋季講演大会(金沢大学)「信頼性・安全性を考慮した高容量水素貯蔵容器開発」 講演
2012年
  • カーボンナノチューブを用いた高機能表面処理技術の深海用機器への応用 研究発表
  • 深海高圧環境適応型液体燃料電池システムの研究 研究発表
  • 日本ロボット学会誌 「広がるテレロボティクス」特集について 記事掲載
2012年
  • カーボンナノチューブを用いた高機能表面処理技術の深海用機器への応用 研究発表
  • 深海高圧環境適応型液体燃料電池システムの研究 研究発表
  • 日本ロボット学会誌 「広がるテレロボティクス」特集について 記事掲載
2011年
  • 日本機械学会誌「深海巡航探査機:うらしま」解説記事掲載
2010年
  • 海洋音響学会と海中システム研究会共催 第3回談話会「深海巡航探査機「うらしま」が見たもの」 講演
2009年
  • 第5回 海と地球の研究セミナー ~深海の不思議に迫る~『海洋探査機の開発 ~海洋ロボットのしくみ~』 講演
2008年
  • 第27回宇宙エネルギーシンポジウム
  • 「深海探査機用高効率固体高分子型燃料電池MEAの開発状況」「深海探査機用水素貯蔵システムの開発状況」 講演
  • 自律型無人ボート研究委員
2007年
  • 流体振動式発電装置の研究  九州大学 客員准教授 海洋機器開発分野 着任
2005年
  • 海洋理工学会「マリンロボットMR-X1の研究開発」「浅海用小型ROV/AUVとその通信・観測装置」一般講
  • 「うらしま」の海域試験 発表

ひとこと

福岡県出身で、九州工業大学情報工学部制御システム工学科を卒業後、九州大学大学院総合理工学研究科大気海洋環境システム学専攻へ進学して、筑紫キャンパスで5年間学びました。学生時代は海中ビークルや海洋構造物の運動制御の制御系設計について研究をしていました。
九州大学を卒業後はJAMSTEC に就職し海中無人探査機の開発に携わっています。

大学で卒業研究の課題選択の時に目の前で動くモノを研究対象にした方が楽しいだろうなぁ、と海中ビークルの研究を選んで以来、海洋関係に従事することになりました。

JAMSTEC では、自律型無人潜水機の深海巡航探査機「うらしま」の開発や海洋ロボットに必要な動力システム・構造部材等の要素技術に関する開発研究等に従事しています。
この「うらしま」は2000 年の3 月末に機体が完成してJAMSTEC にやってきました。私は2000年の4月に入所していますので、同期入所のような感じで親しみがわきました。

また、時間が経ってから、これ以前に「うらしま」のコンセプト画とは出会っていたことがわかりました。それは私がまだ修士の2年生だったころ、朝日新聞の第1面で「JAMSTECが次に開発する計画がある」と紹介していた海洋ロボットの記事に添えられていた絵でした。
その当時は「へぇ~、凄いものを作るところがあるもんだ」と、関心して記事を読んだだけだったのですが、まさか自分がその開発に携わるとは夢にも思っていませんでしたので、勝手に運命的なものを感じてより一層親しみを持っています。

入所してから8年が経ち、「うらしま」はいくつもの海域試験を繰り返し、失敗と成功を重ねつつ海洋研究に役立つツールとして熟成してきていますので、ともに過ごした時間を思うと感慨深いものがあります。

現在は「生物とロボットが融合したようなモノが作れたらなぁっ」と夢想中。

私は車が好きで、最新モデルの動向調査はAUVの動向調査以上?に熱心に行っていますし、F1を観るために鈴鹿まで行ったりもしていました。また、年を追う毎に福岡ソフトバンクホークス熱が高まっている、今日この頃です。

さらに
お好み焼きにはモヤシ、寄せ鍋にはシュウマイがかかせません。

主要論文/Publication List