横浜市環境創造局環境科学研究所と国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)は包括連携協定に基づく共同研究により、将来の市内の気温について数値シミュレーションを行い、気候変動で様々に起こりうる将来の2つのケースを予測しました。
これまで「海風は日中の気温上昇を抑える効果があり、緑地は夜間の気温を低減する効果がある」ことが分かっていましたが、今回のシミュレーションの結果、温暖化した将来でも、海風や緑地が引き続き重要であることが分かりました。
詳細は横浜市のサイトをご覧ください。